選択肢拡張

概要

  • 通常6つまでしか表示できない選択肢を、無制限に拡張できます。
  • スイッチや変数などによる条件で、その選択肢の有無を設定できます。
  • 選択肢ウィンドウの表示位置を一時的に変更することができます。
  • 条件を設定することで、その項目を半透明にして選択不可にすることができます。

更新履歴

(ver. 4.3.5)
  • [メッセージ内表示]使用中にシーンを切り替えて戻すとエラーが発生する不具合の修正
(ver. 4.3.4)
  • 「カーソル位置設定」で初期位置が変数に入れられないことのある不具合の修正
(ver. 4.3.3)
  • 特定の条件で選択肢の位置が適切でない現象への対処
(ver. 4.3.2)
  • RPGツクールMVにて起こるAudioSource.jsとの競合への対策
(ver. 4.3.1)
  • MVにて選択肢をメッセージウィンドウ内に表示させようとするとエラーが出る不具合の修正
(ver. 4.3)
  • MZのプラグインコマンドで位置とサイズ入力にデフォルト値を設定できるように修正
  • 選択肢ヘルプのコマンド名を変更できるパラメータの追加
(ver. 4.2.1)
  • 一部プラグインパラメータで正常な値が設定できない不具合の修正
(ver. 4.2)
  • キャンセル:分岐が設定されているとき、キャンセルボタンが表示されない不具合の修正
  • 新しいオプションの追加
(ver. 4.1)
  • 選択肢ヘルプが正常に表示されないことのある不具合の修正
(ver. 4.0)
  • RPGツクールMZに対応
(ver. 3.11)
  • メッセージウィンドウ内に選択肢を表示させる際、最後が制御文字のみだった場合に改行しないように変更
(ver. 3.10)
  • 条件に変数を使用した場合、正しい値が取得できていない不具合の修正
(ver. 3.9)
  • [デフォルト]の項目が表示されない場合のデフォルト位置を設定できるパラメータの追加
  • プラグインコマンドのパラメータに変数を指定できる機能の追加
(ver. 3.8)
  • ifやenの条件で使用していない変数を参照すると、正常に動作しない不具合の修正
(ver. 3.7)
  • 選択肢の前に「文章の表示」を実行した際、ヘルプが正常に表示されない不具合の修正
(ver. 3.6)
  • 選択肢ウィンドウの幅や高さを変更できる機能の追加
  • コマンド名を変更できる機能の追加
(ver. 3.5)
  • 競合が起こりやすい処理を修正
(ver. 3.4)
  • イベントの実行内容からテストを行った際に、エラーが発生する不具合の修正
(ver. 3.3)
  • 【文章の表示拡張】プラグインに対応
(ver. 3.2)
  • [文章の表示]にて制御文字 \! が正常に機能しない不具合の修正
(ver. 3.1)
  • 選択肢のヘルプが消えないことがある不具合の修正
  • 項目を半透明にした際、選択できない条件が間違っていた不具合の修正
(ver. 3.0)
  • 選択肢にヘルプを表示させる機能の追加
(ver. 2.1)
  • 選択肢のウィンドウ位置を左にできない不具合の修正
(ver. 2.0)
  • キャンセル時の動作が正しくない不具合の修正
  • 条件によって、項目を半透明にして選択不可にする機能の追加
  • 選択肢ウィンドウの位置を一時的に変更する機能の追加
  • 選択肢のカーソル位置の指定と保存ができる機能の追加
(ver. 1.0)
  • プラグインの公開

プラグイン

オプション

  1. 選択肢追加- ver. 1.0.2

    選択肢を追加していき、表示させる機能を追加します。

    ダウンロード

詳細

選択肢を繋げて項目数を増やす

  1. 『選択肢の表示』を続けて配置すると、一つの選択肢にまとめられます。
  2. まとめたくない場合は、間に注釈などを入れることで通常通り分けることができます。

条件によって、項目を表示させない

  1. 選択肢の文章中に if(条件) と書くことで、その条件が偽になると項目が表示されなくなります。
  2. 条件にはスイッチや変数が使用できます。

条件によって、項目を半透明で表示する

  1. 選択肢の文章中に en(条件) と書くことで、その条件が偽になると項目が半透明で表示されます。
  2. 条件については、「項目を表示させない方法」と同じです。
  3. 半透明の項目を選択すると、ブザーが鳴り、選択できなくなります。

選択肢ウィンドウの位置を変更する

  1. プラグインコマンドで選択肢ウィンドウの表示位置を一時的に変更することが出来ます。

選択肢のカーソル初期位置の指定と保存

  1. プラグインコマンドで選択肢ウィンドウのデフォルト位置を変数の値にして、選択肢が変更されるたびにその位置を変数に入れます。

選択肢にヘルプを表示する

  1. 各選択肢の分岐の下に注釈選択肢ヘルプと書くと、続きの注釈を項目のヘルプメッセージとしてカーソルを合わせたときに標示させることができます。

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