キャラクターメイク
概要
- ゲーム内でキャラクター生成を行えるようにします。
- 装備の変更によりグラフィックを変更することもできます。
更新履歴
(ver. 2.1 / Op1 ver. 1.1)
- 暗号化デプロイメントに対応していない不具合の修正
- プラグインコマンドを本体側に統合
- Op1: 上記に対応
- RPGツクールMZ版を公開
- 画像を暗号化すると色変更が適用されない不具合の修正
- プレビュー画面に4方向の歩行キャラを表示できる機能の追加
- [マウス/タッチ操作改善]プラグインと併用時に発生するエラーの修正
- 初期グラフィックをまとめて設定できる機能を追加
- まれに色変更が適用されず、黒く塗りつぶされてしまう不具合の修正
- デフォルト値を設定するプラグインパラメータを削除
- 同時読み込み改善による処理落ちの低減
- 非同期処理の撤廃
- 処理落ちを軽減するパラメータの追加
- 非対応素材を対応させるためのパラメータを追加
- プラグインが有効にならない不具合の修正
- 性別の変更ができない不具合の修正
- プラグインの公開
スクリーンショット
プラグイン
オプション
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キャラクターメイク画面呼び出し- ver. 1.1ダウンロード
キャラクターメイク画面を呼び出せるようになります。
詳細
- 本プラグインを導入します。
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キャラクター生成用の画像をゲームフォルダに移します。
RPGツクールMVがインストールされているフォルダから Generator フォルダをゲームプロジェクトフォルダ内にコピー&ペーストしてください。
RPGツクールをインストールする際に選んだフォルダ内にあります。
Windowsであれば通常は C:\Program Files (x86)\KADOKAWA\RPGMV です。
Steamの場合、「管理」 > 「ローカルファイルを閲覧」を選択してください。
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各フォルダの画像ファイルは必要に応じて追加・削除してください。
子供を使わない場合、Kidフォルダごと削除しても構いません。
パーツ番号に空きがあっても動作します。
ただし、Variation / TVD / TV / SV / Faceフォルダ内にある各パーツはすべて連動しています。
ファイル名を変える場合は、すべてのフォルダにある同じパーツのファイル名を変更する必要があります。 -
プラグインを導入したゲームでテストプレイを実行してください。
テストプレイ実行時に、Generatorフォルダ内にある画像ファイルが自動でリスト化され、
Generatorフォルダ内に CharGene.json というファイルが作成されます。
この CharGene.json がなければ、本プラグインは動作しません。 - Generatorフォルダ内のファイルを変更した際も、必ず一度はテストプレイを実行し、CharGene.json を更新してください。
MV版とMZ版の違い
MVとMZではフォルダ名、ファイル名に以下のような違いがあります。
ツクールシリーズ | MV | MZ |
---|---|---|
フォルダ名 | Generator | generator |
グラデーション画像名 | gradients.png | grad_common.png grad_eyes.png grad_hair.png grad_skin.png |
パーツID | 0~99 | 1~(上限なし) |
基本、パーツ画像はどちらでも使えます。
例外として、MVのKidにあるパーツID0の画像はIDを変更しなければ使えません。