キャラクターメイク

概要

  • ゲーム内でキャラクター生成を行えるようにします。
  • 装備の変更によりグラフィックを変更することもできます。

更新履歴

(ver. 2.1 / Op1 ver. 1.1)
  • 暗号化デプロイメントに対応していない不具合の修正
  • プラグインコマンドを本体側に統合
  • Op1: 上記に対応
(ver. 2.0)
  • RPGツクールMZ版を公開
(ver. 1.8)
  • 画像を暗号化すると色変更が適用されない不具合の修正
(ver. 1.7)
  • プレビュー画面に4方向の歩行キャラを表示できる機能の追加
(ver. 1.6)
  • [マウス/タッチ操作改善]プラグインと併用時に発生するエラーの修正
(ver. 1.5)
  • 初期グラフィックをまとめて設定できる機能を追加
  • まれに色変更が適用されず、黒く塗りつぶされてしまう不具合の修正
  • デフォルト値を設定するプラグインパラメータを削除
(ver. 1.4)
  • 同時読み込み改善による処理落ちの低減
(ver. 1.3)
  • 非同期処理の撤廃
  • 処理落ちを軽減するパラメータの追加
  • 非対応素材を対応させるためのパラメータを追加
(ver. 1.2)
  • プラグインが有効にならない不具合の修正
(ver. 1.1)
  • 性別の変更ができない不具合の修正
(ver. 1.0)
  • プラグインの公開

スクリーンショット

プラグイン

詳細

  1. 本プラグインを導入します。
  2. キャラクター生成用の画像をゲームフォルダに移します。
    RPGツクールMVがインストールされているフォルダから Generator フォルダをゲームプロジェクトフォルダ内にコピー&ペーストしてください。

    RPGツクールをインストールする際に選んだフォルダ内にあります。
    Windowsであれば通常は C:\Program Files (x86)\KADOKAWA\RPGMV です。
    Steamの場合、「管理」 > 「ローカルファイルを閲覧」を選択してください。
  3. 各フォルダの画像ファイルは必要に応じて追加・削除してください。
    子供を使わない場合、Kidフォルダごと削除しても構いません。
    パーツ番号に空きがあっても動作します。

    ただし、Variation / TVD / TV / SV / Faceフォルダ内にある各パーツはすべて連動しています。
    ファイル名を変える場合は、すべてのフォルダにある同じパーツのファイル名を変更する必要があります。
  4. プラグインを導入したゲームでテストプレイを実行してください。
    テストプレイ実行時に、Generatorフォルダ内にある画像ファイルが自動でリスト化され、
    Generatorフォルダ内に CharGene.json というファイルが作成されます。

    この CharGene.json がなければ、本プラグインは動作しません。
  5. Generatorフォルダ内のファイルを変更した際も、必ず一度はテストプレイを実行し、CharGene.json を更新してください。

MV版とMZ版の違い

MVとMZではフォルダ名、ファイル名に以下のような違いがあります。

ツクールシリーズ MV MZ
フォルダ名 Generator generator
グラデーション画像名 gradients.png grad_common.png
grad_eyes.png
grad_hair.png
grad_skin.png
パーツID 0~99 1~(上限なし)

基本、パーツ画像はどちらでも使えます。
例外として、MVのKidにあるパーツID0の画像はIDを変更しなければ使えません。

初期グラフィックの設定

初期グラフィックを設定する手順を説明します。(ver.1.5以降)

  1. テストプレイを実行し、キャラクターメイク画面を呼び出します。
  2. この状態で F9キー を押すと、デベロッパーツールの Console 画面に現在のキャラクター画像に必要なコマンドが表示されます。
    (デベロッパーツールは F8キー で起動します)
  3. 表示されたコマンドをコピーし、初期グラフィックとして設定したいアクターのメモ欄に貼り付けします。
  4. ニューゲームで初期グラフィックが適用されます。

投げ銭(Donate)

inserted by FC2 system